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2006.10.04

≪回顧≫ 第85回 凱旋門賞 (GⅠ)

ヨーロッパ競馬の最高峰といわれる凱旋門賞。日本から参戦したディープインパクトは、残念ながら3着という結果に終わりました。

  1着 レイルリンク
  2着 プライド
  3着 ディープインパクト
 -----------------------------------
  4着 ハリケーンラン
  8着 シロッコ

正直、パドック及び本馬場に出てからの映像を観て馬が硬いような感じはしてました。もしかしたら、今日は飛べないかもしれないなぁと・・・。まあ、岡部さんが落ち着いてると言っていたので、問題ないと思っていましたが。

結果的には、過去の優勝馬で出走間隔が一番長かった中90日(1965年のシーバード)を超える中97日という出走間隔。日本とは異なった馬場への適正。そして、今までのディープインパクト本来の競馬をさせて貰えなかった展開面・・・。長くいい脚を使う馬ゆえに瞬発力勝負では分が悪かったという事でしょう。

ただし、凱旋門賞に日本馬が出走する場合は今後もスローペースになる可能性は高いように思われますので、日本側がペースメーカーを出走させる事を検討する必要はありそうですな。

ちなみに条件が道悪であったにせよ、99年のエルコンドルパサーは直線に入ったところで早めにスパートし、一旦後続集団に差をつけるレースをしました。あのレースの後に仕掛けが早かったのではないかとの指摘が一部にあったと記憶しています。最終的にモンジューに差されての2着ではありましたが、今回のレースを観てあのタイミングでの仕掛けは決して間違いではなかったと再認識させられましたね。

なお、勝ち馬である3歳馬(レイルリンク)との斤量差については、最初から分かっていた事なので今更とやかく言うべきではないと思っています。

今回、日本競馬の歴史においても最強馬と称される馬でも勝利出来ませんでしたが、今後も凱旋門賞に日本馬が挑戦し、いつの日か勝利を得ることが可能かという問いには楽観的な考えを思っています。競馬は1番強い馬が勝つ訳ではないので、例えディープインパクトよりも能力的に劣る馬であったとしても、いつか必ず勝つことが出来ると思います。もちろん、決して簡単なことではありませんが。

それが、近い将来である事を一競馬ファンとして期待しています。

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