【 アテネ五輪 サッカー男子 日本代表 回顧 】
verso la luce -Mitsu Kamio blog-:アテネ五輪男子サッカー イタリアVS日本(TV中継)
イタリアの放送局であるRAI で、先日のイタリアvs日本戦が中継されていた時の内容の一部が紹介されています。
しかし、この解説者はかなり的確なコメントをしてますなぁ。こういった良質の放送で試合を観れる環境というのは、本当に羨ましい限りです。
で、改めて振り返ってみると、結局山本氏はトルシエ前監督のいいとこ取りをしようと試みたが、所詮は付け焼き刃に過ぎずに失敗したということなんでしょうね。確かに、ラボ(実験)をしながらチームを組み立てていくのは当然ですが、最後まで芯のないチームという印象でしたし。かといって、芯として期待していたであろうOA枠の小野にキャプテンを任せるような思い切った策をとる訳でもなく・・・。また、イタリア戦で急造4バックにした点や、最終的には右サイドバックへ追いやった張本人でありながら、阿部に対する発言 などを聞いていても、備忘録を書いて他人にあれこれ言えるだけの器ではなかったということでしょう。
結果として、選手にまったく責任はないとは言いませんが、一人の指導者によって“負けて得られる経験”ではなく、“勝って得られる自信”を持ち帰ることが出来なかったのは残念でなりません。当然後者の方が、より大きな財産になったでしょうからね。
何にせよ、現在はA代表にしても五輪代表しても、監督育成の場になってしまっているのは、才能のある選手達にとっては不幸なことだと思います。
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